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コンサドーレの檀崎がプロ初ゴール!武蔵ハットトリック!

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YBCルヴァンカップで北海道コンサドーレ札幌が札幌ドームで湘南ベルマーレと対戦。

コンサドーレは宮澤裕樹、鈴木武蔵、福森晃斗らリーグ戦の主力メンバーもスタメン出場。

前半24分に鈴木武蔵がPKで先制すると、前半40分に檀崎がプロ初ゴールを決めた。その後も鈴木武蔵が2得点を決めてハットトリックを達成。1失点するも湘南に快勝した。

 

檀崎がプロ初ゴール

高校サッカー選手権で全国制覇を達成し、今季からコンサドーレへ加入した期待の高卒ルーキー檀崎竜孔がプロ初ゴールを決めた。

前半40分に鈴木武蔵のパスを落ち着いてゴールへ流し込んだ。

高校サッカー選手権で全国優勝し、コンサドーレに高校サッカー出身選手がルーキーで加入するのも久しぶりであることからサポーターの期待も大きかった。

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以下サポーターの反応

 

 

 

 

今回の試合で初ゴールを決め、これからリーグ戦での出場チャンスも巡ってくるだろう。出場した時に結果を出し続けることができればレギュラー奪取も不可能ではない。

サポーターの期待が大きく、監督も期待しているであろう檀崎竜孔のこれからの活躍も楽しみだ。

 

3連敗の中で大きな勝利

リーグ戦3連敗中で迎えたこの一戦でコンサドーレが勝利できたことはこれからのリーグ戦のためにも大きな勝利である。

ペトロヴィッチ監督はリーグ戦にも主力で出場している宮澤、鈴木、福森らをこの日も先発で起用した。

ルヴァンカップ未勝利でリーグ戦も3連敗中であったことから、どうしても勝ちたい試合であることが選手起用や選手のプレーから感じられた。

この試合で快勝したことでサポーターの不満も少し和らぎ、選手もリーグ戦に自信を持って良い雰囲気で望めるだろうから調子を上げていってほしい。