FC今治が2019シーズン終了を持って内村圭宏選手の現役引退を発表した。
以下、クラブを通して発表した内村選手のコメント。
プロサッカー選手を引退することを決めました。
これまで関わってくれた全てのチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサーの方々、サッカー関係者の皆様に感謝しています。
これからも変わらずサッカーを楽しみながら生きていこうと思っています。
17年間本当にありがとうございました。出典:FC今治
札幌サポの反応
内村圭宏選手は、2018年まで北海道コンサドーレ札幌に所属しており、多くのゴールを決めてサポーターを沸かしたFWであり、コンサドーレサポーターは寂しさと労いの言葉で反応した。
今うっちーのゴール集は見られない
(′;ω;`)
考えただけで涙でるもの、、、
(´;ㅿ;`)— チームがある限り (@ktanari) February 1, 2020
うっちー引退かあ…。コンサで絶対的なエースだったうっちー。チャントも好きだったな。フクアリでのゴールは忘れない😢😢お疲れ様でした!
— maaaaaaaya (@maaya27th3) February 1, 2020
内村圭宏選手引退か…
11年のFC東京戦の2ゴールとか16年の千葉戦のゴールとかコンサがJ1に定着するまでの苦しい期間にエースとしてチームを引っ張ってくれた存在!
今のコンサがあるのはうっちーのお陰!
本当にお疲れ様でした!ありがとう!— ほこか (@wHo3Ko8Kaw) February 1, 2020
うっちー現役引退…お疲れ様でした。
コンサで1番好きな選手だったし、コンサのエースはいつまでも内村だと思ってる。
1番記憶に残ってるのはやっぱ2016年千葉戦だな〜。
これを超えるものは未だに無いんだよなあ。 pic.twitter.com/BAE5unkRTi— FUJITA (@fujita1999cs) February 1, 2020
フクアリでの劇的ゴール
内村選手といえば、コンサドーレサポーターのなかで最も記憶に残るゴールがある。
2016年のJ2第41節のフクダ電子アリーナで行われたアウェイ千葉戦である。
1-1で迎えた後半アディショナルタイムに、河合竜二のロングボールに反応し、内村が劇的ゴール。
J1昇格に大きく近づく劇的な勝ち越しゴールであった。
このゴールは、コンサドーレサポーターの間では伝説的になっている。
これがなければ今でもコンサドーレはJ2で戦っていたかもしれない。
これ以外にも多くのゴールでサポーターを喜ばせてくれて、コンサドーレサポーターからの人気も高い内村選手はコンサドーレの歴史を語る際にはこれからも語り継がれるであろう。