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コンサドーレ札幌サポーターの特徴。スポンサーを愛する、関東サポが多い

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サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌。J1昇格、J2降格を繰り返してエレベータークラブと言われてきたコンサドーレは2017シーズンJ1残留、2018シーズン4位という右肩上がりの成績を続けています。
今回はサポーターに焦点をあててコンサドーレサポーターの特徴をまとめてみました。

スポンサーを愛し、貢献する。

北海道コンサドーレサポーターの特徴でまずあげられるのが自クラブのスポンサー(※コンサドーレはパートナーと呼ぶ)の企業の商品などを積極的に買ったりして貢献することです。

2013年の最終節、コンサドーレサポーターはスポンサーに対する感謝を込めて横断幕を掲げました。

この光景を見て、感動してサツドラの社長もコンサドーレのスポンサーになったとインタビューで語っています。

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サポーターのスポンサーを愛する様子がよくわかる例を紹介します。

ビールはサッポロ!
コンサドーレサポーターはビールが大好きで、試合の待機列でも多くの人が昼間からビールを飲んでいます。そのときに飲んでいるのが、必ずスポンサーである「サッポロビール」を飲んでいます。

アウェイの試合でスタジアム近くのコンビニからコンサドーレのスポンサーであるサッポロビールの黒ラベルが完売したりします。

飲み会でももちろんサッポロビールの店を選び、サッポロビール以外の店ではビールを飲まないといった人もいるほどにサッポロビールを愛しています。

 

 

#遠征はJALでいこう

Twitterなどではこんなハッシュタグがあります。

「#遠征はJALで行こう」

北海道コンサドーレ札幌はアウェイはほぼ全てが飛行機移動です。

札幌在住のサポーターもほぼ全て飛行機移動、関東在住のコンサドーレサポーターはホームも飛行機で移動の遠征です。

その遠征で飛行機に乗るときにコンサドーレのスポンサーであるJALを積極的に利用します。

 

 

一生俺たちの白い恋人
北海道コンサドーレ札幌といえば、胸ロゴの「白い恋人」が印象的で2019シーズンから社名である石屋製菓の「ISHIYA」にロゴ変更しました。
石屋製菓はコンサドーレが苦しいときにもクラブを支えてくれたメインスポンサーです。
その石屋製菓が2007年に賞味期限改ざんの不祥事をおこし、販売再開時に「白い恋人はもう大丈夫だ!」と真っ先に並んで買ってくれたのがコンサドーレのサポーター達だったと石屋製菓の社長がインタビューで語っています。
「コンサドーレのサポーターの忠誠心はJ1屈指」 胸スポンサーが語る広告の費用対効果(村上アシシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
北海道コンサドーレ札幌の胸スポンサーを長年続けている石屋製菓株式会社の代表取締役社長、石水創氏のインタビュー連載コラム。前回はユニフォームの胸のロゴを変更した経緯を聞いたが、今回はコンサドーレの胸スポ

 

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関東サポーターが多い

コンサドーレサポーターは関東にも多くのサポーターいて関東でのアウェイの試合では3000人以上の札幌サポーターが集まることも珍しくありません。

フクダ電子アリーナでの札幌サポ

ニッパツ三ツ沢球技場での札幌サポ

 

北海道出身でコンサドーレを応援していて、進学や就職で上京してもコンサドーレを応援するためにスタジアムへ駆けつける人たちが多いためです(もちろん札幌から応援に来る人も多くいます)。

なので平日の関東アウェイでも多くのサポーターが応援に駆けつけます。

平日(水曜)に行われたルヴァンカップ横浜Fマリノス戦のサポーター↓

 

また、札幌ー東京間は飛行機の便の数も多いため札幌在住の方でも関東に来やすいというのもあり、関東では多くのサポーターが集まります。

関東での試合に応援に来るサポーターは安くはないお金をかけてまで札幌から来る人や関東在住で地元を離れてコンサドーレに対する想いが強い人が集まるため応援もホームの試合に比べて熱い雰囲気を感じます。