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コンサドーレ札幌下部組織出身の菅大輝がA代表デビュー戦で初ゴール

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東アジアサッカー連盟主催のE-1サッカー選手権で日本代表は香港と対戦。

日本代表は中国戦からスタメンを総入れ替えして東京オリンピック世代を中心のメンバーで挑んだ。

スタメンは以下のとおり。

 

 

ついに北海道コンサドーレ札幌の菅大輝がA代表デビュー。来季コンサドーレ加入内定の田中駿汰もセンターバック中央のスタメンで大学生ながらA代表デビュー。

今回のE-1は、コンサドーレから鈴木武蔵・菅大輝・田中駿汰が選出されていることから札幌サポも現地に駆けつける。

 

 

そんになか、コンサドーレ下部組織出身の菅大輝が活躍した。

前半8分、右サイドからの攻めからボールはファーサイドへこぼれ、待っていたのは菅大輝。

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ルヴァン杯決勝の先制点を彷彿させるようなボレーを叩き込んだ。

札幌サポは歓喜し、「菅ちゃん」がトレンド入り。

 

菅ちゃんは代表に選ばれてから何度かトレンドしており、菅官房長官と勘違いされることももはや定番。

 

 

その後、2点を追加して4点目のゴールでも菅大輝が小川航基のゴールをアシスト。

前回の中国戦で決めた鈴木武蔵の代表初ゴールの先制点に続いて、コンサドーレ戦士がまたも先制点で代表初ゴールを決めた。

2018年にJ1で4位、2019年はルヴァン決勝進出のコンサドーレの勢いが止まらない。

2020年はどんな新しい景色を魅せてくれるのか期待せずにはいられない。