北海道コンサドーレ札幌が、2020シーズンの3rdユニフォームを発表し、これまで2ndユニフォームで使用していた白のユニフォームを採用した。
ユニフォームデザインは、1stユニフォーム同様にシンプルなユニフォームで、シンプルな白には、「フェプレー精神のホワイト」と北海道の大地(雪)のイメージが込められている。
2020シーズン
3rdユニフォームのデザイン決定!清らかで誠実な白。フェアプレー精神の象徴でもあるホワイトは、北海道の象徴でもある。
雪のように混じり気のない純粋な白は、北海道を背負うチームにとって欠かせない色❄️
北海道の大地をイメージした今年のユニフォーム。
未発表の2ndは、、、🔥 pic.twitter.com/gx6QWIwn8P— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) December 19, 2019
「紺色」の可能性
これまで、2ndユニフォームに白を採用していたため、サポーターが気になっているのは、2ndユニフォームのカラーだ。
2ndユニフォームのカラーで考えられるのは以下の通り。
可能性が高いのは、コンサドーレのクラブカラーである「コンサドーレブルーグレイ」と「コンサドーレブラック」。
コンサドーレのメインクラブカラーは、アイデンティティである「赤と黒」のイメージが強いが「コンサドーレホワイト」と「コンサドーレブルーグレイ」がある。
1st赤と黒で3rdがホワイトと発表され、メインカラーでないのは、「ブルーグレイ(紺)」だけ。
これまで、フィールドプレーヤーのユニフォームで紺色をメインのユニフォームはなかったため、紺色がメインのユニフォームの可能性は十分に考えられるだろう。
「黒」の可能性
次に考えられるのは、黒をメインにしたユニフォーム。
黒をメインに赤をポイントで入れるのもクラブカラーを尊重したユニフォームでいいと思うしカッコいいと思う。
緑?
一番やめてほしいのは、北海道新幹線の記念ユニフォームで使った緑。
先日、レバンガとコンサドーレのコラボを発表したこともあって、緑を取り入れる可能性。1st、3rdともに背中に北海道の形が入っており、2ndユニフォームにも北海道の形は入るだろう。そこで北海道の自然をイメージした緑のユニフォームがきたら残念だ。
ユニフォームは「クラブカラー」と「シンプル」
1st、3rdともにクラブカラーのシンプルなユニフォームが発表され、2ndユニフォームでガッカリしたくない。
ユニフォームは、クラブカラーを尊重したシンプルなユニフォームが一番カッコいいから。
サポーターはカッコいいユニフォームを着てプレーしている選手と同じユニフォームを着て、一緒に戦って選手を応援する。
北海道コンサドーレ札幌は、「誇れるカッコいいクラブ」でいてほしい。
コンサドーレサポーターのユニフォームに対しての想いは相当強い。

(12/25追記)
コンサドーレ公式Twitterの選手のコメントから「黒」が可能性高いような。
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2020シーズン新ユニフォームデザインを予想しよう🙌✨
\1週間にひとつずつ⭐️
デザインを発表していく⭐️#アドベントカレンダー 企画第4弾⭐️いよいよ明日19時頃、このtwitterにて2ndユニフォームデザインを発表🙌
福森選手目線のポイントとは…🧐#大事な事なので3回言います#テストに出ます pic.twitter.com/tFOhlQF9bL
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) December 25, 2019
宮澤選手の「闘う男っていう感じ」、福森選手の「着痩せしそう」というコメント。
黒は、ラグビーのオールブラックのような闘う集団のイメージ、そして着痩せする色でもある。
ブラックのユニフォーム、カッコ良さそうで楽しみだ。