北海道コンサドーレ札幌の2019シーズン最終戦が札幌ドームで行われ、ルヴァン杯決勝も戦った川崎フロンターレと今季3度目の対戦。
1-2で敗れて、またも川崎の壁を崩すことは出来なかった。
2020ユニフォームは原点回帰
最終戦後のセレモニーでは、2020シーズンへ向けて、コンサドーレの新ユニフォームが発表された。

北海道コンサドーレ札幌は、設立時から赤黒縦縞の「Rosso nero」を伝統としてきたが、近年はその赤黒縦縞をアレンジするユニフォームで一部サポーターからは批判の声もあり、コンサドーレサポーターから、シンプルな赤黒縦縞を望む声が多く上がっていた。
2020シーズンは、クラブの伝統である赤黒縦縞をノーアレンジで原点回帰した、コンサドーレサポーター待望のユニフォームである。
以下、コンサドーレサポーターの反応。
新ユニいい!
シンプルでかっこいい!!
赤黒! pic.twitter.com/mUf7DOk7pN— nao (@Nao_Redbrown) December 7, 2019
新ユニすげーシンプルだけど赤黒縦縞ならタイヤ痕みたいなわけわからんことしなきゃどうやってもカッコいいんだからホームユニはシンプルでいい。冒険するならアウェイや記念ユニで。
— KINOPPE (@0626_noppe) December 7, 2019
2020シーズンへのスタート
2019シーズンは終わったが、シーズンが終わったと同時にシーズンが始まったともいえる。
2018シーズンJ1で4位と大躍進し、2019シーズンもルヴァン杯準優勝の結果をおさめ、進化し続けているコンサドーレが原点回帰のユニフォームを発表し来シーズンへ向けて走り出した。
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