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2020Jリーグ(リーグ戦・天皇杯・ルヴァン杯・ACL)をテレビで視聴する方法

コラム

2020シーズンのJリーグの試合をテレビで観たいけど、地上波ではなかなか放送していません。

「応援しているクラブの全試合を観たい」

「クラブ関係なくJリーグ・天皇杯・ルヴァンカップ全て観たい」など

Jリーグファンやサッカーファンには、こんな想いの人は多いと思います。

そこで、2020シーズンのJリーグのリーグ戦・天皇杯・ルヴァンカップ、さらにはACLも含めJクラブが試合する大会全ての放送のテレビ視聴方法を紹介します。

 

Jリーグを全部観るならDAZNとスカパー!の2つ

まず、2020シーズンのJリーグのリーグ戦・天皇杯・ルヴァンカップ・ACLを視聴できるのは、「DAZN」と「スカパー!」の2つです。

この2つでそれぞれ観れるJリーグの試合が異なるので、

    • 観ることができる試合
    • 料金
    • メリット・デメリット
    • 視聴するのに必要なもの

など

これらを解説していきます。

 

Jリーグのリーグ戦を観るならDAZN



 

DAZNで観ることができるJリーグの試合は、2020明治安田生命J1リーグ・J2リーグ・J3リーグのリーグ戦全試合です。J1・J2・J3のリーグ戦全試合を観ることができるのは、DAZNだけです。

DAZNでは、2020シーズンのJリーグのリーグ戦を全試合ライブ中継で観ることができ、自分の都合が悪くてリアルタイムで観ることができなくても、全試合見逃し配信で観ることができます。

なので、自分が応援しているクラブだけでなく、他のクラブの試合もリーグ戦全試合をスマホやタブレット・パソコン・テレビで観ることができます。

さらに、DAZNはJリーグの特集やJリーグ以外の海外サッカー、サッカー以外の多くのスポーツも観ることができます。

詳しくは、DAZNのサイトをチェック。

 

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DAZNの料金と安く視聴する方法



料金は、月額1750円(税抜)です。

docomoのケータイ・スマホ回線を利用のユーザーなら月額980円で視聴可能。

さらに、docomoユーザーならDAZNとdTVのセットで月額1280円で視聴が可能です。docomoユーザー以外だと月額2530円なので、かなりお得です。

この他にもdocomoユーザーは、DAZN+dTV+dTVchのセットや、DAZN+ひかりTVのセットがお得な価格で視聴可能とdocomoユーザーには、かなりお得な料金のセットが用意されています。

 

また、docomoユーザーでなくても通常料金よりも安く観る方法はあります。

それは、DAZNの年間視聴パスを購入することです。

DAZNの年間視聴パスは、DAZNの年会費みたいに1年分の会費を支払うものです。

年間視聴パスの料金は、19250円(税抜)です。

通常の月額は1750円で、月額1750円×12ヶ月=21000円になるので、通常料金よりも1ヶ月分の1750円がお得になります。

19250円を12ヶ月で割ると、19250円÷12ヶ月≒月額1604円になります。

どうせ、1年間DAZNに契約するなら、年間視聴パスを購入した方がお得です。

年間視聴パスは購入することでその売上金が応援しているクラブの強化費に充てられるのでクラブに貢献でき、J1クラブでは、クラブエンブレムがデザインされたカードが購入できます。

さらに、特典としてクラブ指定の店舗などで使える2000円分にクーポン券も付いてきます。

DAZNは、Jリーグや海外サッカー、他のいろんなスポーツが観れてこの価格は安くてかなりお得ですね。しかも、まだDAZNに契約したことない人は最初の1ヶ月無料です。

 

DAZNを視聴するのに必要なもの

では、DAZNを契約するのに必要なものは何があるのか紹介します。

 

<ネット環境>

DAZNは、ネット配信サービスなのでインターネット環境がなければ視聴できません。

ネット環境があれば、スマホやタブレット・パソコンで観ることができます。

 

<テレビで視聴するには視聴機器が必要なことも>

DAZNをテレビの大画面で観るには、お持ちのテレビがアプリ対応のスマートテレビであれば他の危機を用意する必要はありませんが、スマートテレビでなければ別途テレビで視聴するための機器を購入しなければなりません。

おすすめの機器は以下のものです.

①Amazon Fire TV Stick

テレビに挿すタイプのデバイス。とにかく安く抑えたい人におすすめ!

 

②Apple TV

価格は高いが、Apple(iPhoneやiPad・MacBook)ユーザーで連携して便利な機能を使いたい人におすすめ。

 

③Chromecast

グーグル(Android)ユーザーにおすすめ。

 

おすすめなのはこの3つですね。無難なのはAmazonですが、AppleにこだわるならAppleTVを使うなど自分にあった機器を選ぶと良いと思います。

 

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天皇杯・ルヴァンカップ・ACLを観るならスカパー!



スカパー!は、以前はJリーグのリーグ戦も全試合放送していましたが、DAZNが放映権を取得してからは、リーグ戦の放送は無くなりましたが、リーグ戦以外の天皇杯・ルヴァンカップ・ACLはスカパー!で観ることができます。

スカパー!は、スカパー!スカパー!オンデマンドがあり、スカパーオンデマンドでは観られない試合もあるので注意が必要です。

スカパー!サッカーセットに契約すれば、スカパーオンデマンドでもサッカーセットの番組が見ることができるので、スカパーが映る環境の人はスカパー!に契約してオンデマンドも利用するのがよいでしょう。

スカパー!をアンテナの環境など観れる環境にできない人は、天皇杯・ACLは残念ながら観ることはできないので諦めるしかないでしょう。

スカパー!(スカパーオンデマンド)の料金

スカパー!とスカパー!オンデマンドの料金について紹介します。

スカパー!では、受信環境が整っていなければアンテナ工事が必要になってくる場合があります。工事費用は、標準取り付け工事で10,180円(税込)です。

受信環境が整ったら、Jリーグの天皇杯・ルヴァンカップ・ACLを観るために、スカパー!サッカーセットに契約する必要があります。

スカパー!サッカーセットの料金は、月額3,035円(税込)です。

スカパーサッカーセットに契約すれば、天皇杯・ルヴァンカップが観れ、日テレG+、日テレNEWS24も視聴可能なのでJリーグクラブのACLも観ることができます。

スカパー!オンデマンドは、アンテナ工事等は不要なので、サッカーセットに契約すれば観ることができます。

オンデマンドもサッカーセットは、月額3,035円(税込)です。

さらに、サッカーセットは、海外サッカーもブンデス・ポルトガル・セリエA・ベルギーなど日本人選手が所属する試合も観ることができます。

月額3035円(税込)と、DAZNに比べると高く感じますが、Jリーグクラブのカップ戦や海外サッカーに加え、各クラブの応援番組や日本サッカーについて語る番組などスカパー!独自の番組も配信されているので、かなり楽しめるセットになっています。

 

スカパー!を視聴するために必要なもの

スカパー!とスカパー!オンデマンドは、どちらもテレビで観ることができます。(スカパー!オンデマンドはスマホやタブレット・パソコンでも視聴可能)。

スカパー!をテレビで視聴するのに必要なものは、スカパー!とスカパー!オンデマンドで少し違ってきます。

まず、スカパー!だと、アンテナなどスカパーの受信環境が必要になってきます。

自分の家がスカパー!の受信環境があるのかどうか確認して、なければ受信環境を整える必要があります。

環境を整えれば、契約をすればオッケーです。

スカパー!オンデマンドでは、DAZNと同じように、必要なものはネット環境と、スマートテレビでなければ視聴機器があれば視聴可能です。

視聴機器は、Amazon Fire TV Stickでも観れますし、Apple TVではスカパー!オンデマンドのアプリがないので、ミラーリング機能でスマホやタブレット・パソコンなどから画面を映し出す方法になります。Chromecastでも同様です。

 

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Jリーグをテレビで視聴する方法まとめ

Jリーグのリーグ戦・天皇杯・ACLをテレビで視聴する方法を表でまとめました。

 

DAZN スカパー! スカパー!オンデマンド
リーグ戦(J1,J2,J3) × ×
天皇杯 × ×
ルヴァン杯 ×
ACL × ×
料金 ・通常
→月額1,750円(税抜)


・docomoユーザー
→月額980円(税抜)


・年間視聴パス
→年額19,250円(税抜)

月額3,035円(税込) 月額3,035円(税込)
スマートテレビ以外のテレビで観るために
必要な機器
Amazon Fire TV Stick

Apple TV

Chromecastなど

Amazon Fire TV Stick

Apple TV

Chromecastなど

Amazon Fire TV Stick

Apple TV

Chromecastなど